独身相手の浮気(不倫)ではなく、あえてW不倫を選ぶ人いますよね。
片方が独身のシングル不倫なら既婚者側の家族にバレないようにするだけで済みます。
ですが、W不倫ならお互いの家族にバレないようにする必要があるので、不倫バレのリスクは2倍です。
不倫しない人から見れば「わざわざリスクを2倍にしなくても…」と感じるかも知れませんが、W不倫の方が都合がいい部分もあるんです。
今回はW不倫をする理由を解説させていただきます。

ポイントは都合のよさです。
不倫を継続させるために必要な事

W不倫の理由をしる上でまず最初に不倫を継続させるために必要な事から解説していきます。
不倫に必要な事は「秘密厳守」と「本気にならない事」です。
不倫は秘密の関係ですから既婚者側だけでなく独身側も秘密を守るための協力が必要です。
既婚者側が秘密を守れても、独身側の口が軽ければ不倫バレに繋がります。
不倫はあくまで不倫です。本気になればトラブルに発展します。
どちらかが「結婚したい」なんて言い出したら…ドラマみたいな泥沼が待っています。
他にも経済力や時間など有った方がいい項目はありますが、上記2点が何よりも大事なポイントになります。
そして独身を相手に不倫した場合、この2点の維持が中々に面倒だったりします。

最初はよくても段々と不満が溜まり…独身側が爆発してしまいトラブルに…なんて話はよく聞きますよね。
「秘密厳守」と「本気にならない事」を前提に考えると、お互いに既婚者のW不倫の方が楽なんです。
W不倫の都合のよさ:独身相手の不倫との違い

お互い既婚者ですから、口を滑らす事もなく厳守できます。
お互いに家庭がありますから、不倫相手に本気になる事は基本的にはありません。(泥沼になる事もありますが…)
●時間的な制限
●会う場所の制限
●連絡が取れない時間などの制限
これらはお互いが既婚者ならお互い様なので、独身相手とは比べものにならない程に理解があります。
また、クリスマスやお正月や誕生日などの記念日に家族と過ごす事への理解も既婚者同士だからこその理解があります。

クリスマスや誕生日に一緒に居られない事への不満は独身者との不倫だとよく聞く話ですよね。
あくまでもホームは家族です。不倫相手は不満の解消や寂しさの穴埋めなど都合のいい存在でしかありません。
独身を相手にするとこの部分でケンカになったりもしやすいですが、ここでもお互いに既婚者だからこその理解があります。

まとめるならば、「お互い様だからこその理解」と表現できますね。
独身相手の不倫によくある煩わしいトラブルがない

相手が独身の場合、既婚者への理解は頭ではわかっていても抑えられない時もあります。
また、既婚者側の精神的な負担もあります。
例:記念日に一緒に居られない
相手が独身だとわざわざその穴埋めが必要になります。
W不倫でも穴埋めはしますが、相手が独身だと既婚者側が下手に出なければなりません。

「記念日に一緒にいられなくてゴメンナサイ。だからこの穴埋めで機嫌を直して?」と言った感じですね。
そもそも不倫関係なんですから、この位の制限は当然です。
「最初からわかってた事でしょ?」と言いたくなりそうですが、言ってしまえばケンカになるので、そこは堪えて下手にでるしかありません。

正直面倒くさいですよねこんなの。
既婚者が不倫に求めるもの

既婚者が不倫に求める物は、言ってしまえば「都合のいい間に合わせや穴埋め」です。
なのに不倫相手が面倒くさい存在になってしまったら、何のために不倫してるんだかわからなくなります。
もし仮に、独身側が非常に聞き分けが良いとしても、既婚の都合で振り回し続ければ「なんだか申し訳ない…」と罪悪感すら感じてしまいます。
ただでさえ自分の家族に対して申し訳なさを感じているのに、不倫相手にも申し訳なさを感じるなんて全然都合がよくありません。
その点既婚者同士なら「お互い様だからこその理解」があるので面倒くささが激減し、都合のいい関係を維持しやすくなります。
W不倫の出会いのキッカケ(出会う場所)

①職場関係
②子供の保護者仲間
③同窓会や結婚式
④マッチングアプリ
①~③は「この人好きかも…」などの感情先行の不倫なので、泥沼になりやすいです。
④は相手と知り合うよりも先に「不倫しよう」と頭で判断して動く不倫なので、泥沼にならずに上手くコントロールできるケースが多いです。
W不倫の出会いのキッカケ:職場関係

よくあるパターンですが、職場不倫はバレた場合に家族だけではなく仕事すら失う可能性があるので、非常に危険です。
職場の人と不倫する位ならマッチングアプリで探した方が安全です。
生活圏内が異なる人をカンタンに探せるので、バレの可能性を下げる事もできます。
W不倫の出会いのキッカケ:子供の保護者仲間

かなり多いですね…。
幼稚園の保護者同士、小学校のPTA、子供の習い事の保護者同士など、かなりの割合で不倫してます。
近くに不倫している人がいれば不倫への興味もわき、これが保護者同士の不倫に拍車をかけていると言えます。
このケースは子供の卒園や卒業などの節目で自然とお別れしたりするのも特徴なので、一時の遊びで済ませられる?と誤解してる方もいますが、非常に危険です。
子供を中心とした集まりなので、不倫相手も近所に住んでいます。
そんな狭い範囲で不倫していれば誰かにバレます。
保護者同士の不倫の場合、お互いの家族以外に保護者仲間にバレる事への注意が必要です。

主婦の方達はこの手の話題が大好物ですから、保護者仲間にバレれば家族バレも時間の問題ですなので、かなり危険です。
子供の保護者仲間と不倫する位ならマッチングアプリで探した方が安全です。
生活圏内が異なる人をカンタンに探せるので、バレの可能性を下げる事もできます。
W不倫の出会いのキッカケ:同窓会や結婚式

「同窓会は不倫のキッカケ」こんな言葉はよく聞きますよね。
「過去の思い出話に華が咲いて…」なんて言いますが、ポイントはそれではありません。
「同窓会=不倫」とイメージ付けられている事こそが原因です。
イメージの強さは人それぞれですが、少なからずこのイメージを抱いています。
つまり、同窓会に参加する時点で頭の中には不倫の2文字が浮かんでいます。
不倫を連想しながら参加する訳ですから、当然不倫に発展する可能性も高くなります。

結局の所、「過去の思い出」よりも「イメージの刷り込み」による物が大きいと言えるでしょう。
結婚式の二次会もそうですね。
「二次会=出会いの場」とイメージが付いてしまっているので、同窓会と同じ現象が起こります。
「男女が集まる=不倫」となるなら葬儀も同じですが、葬儀から不倫に発展するケースはあまりありません。
葬儀=不倫とイメージする人が少ないからです。
W不倫の出会いのキッカケ:マッチングアプリ

昭和や平成初期には無かった出会いの形で、今最も多いのがマッチングアプリの出会いです。
職場や保護者同士のような生活圏の近さが無い事が不倫のしやすさに繋がっています。
マッチングアプリの中には「既婚者NG」の物もありますが、その分既婚者OKのマッチングアプリには不倫を求める男女が大量に登録しています。
また、マッチングアプリの場合相手はいくらでもいるので、会って関係を持って合わない部分があったら違う人を探してと簡単にできるのも特徴です。
そしてその我慢が後のトラブルに繋がります。
それに対し、マッチングアプリなら自分に合う不倫相手を納得いくまで探せる分、より自分に合った都合のいい理想的な不倫関係を築きやすいと言えます。
特に女性の場合は男性からのアプローチは山ほど来るので、かなりしっかりと選べます。
男性は女性程アプローチは来ませんが、不倫を求める女性の絶対数が多いので、丁寧な対応さえ出来れば選ぶ側に回れます。
不倫相手が見付かる既婚者OKのマッチングアプリ

マッチングアプリで言えばPairs(ペアーズ)辺りが知名度はありますが、Pairs(ペアーズ)は既婚者だと登録できません。
既婚を隠して登録しても、会員にバレたら通報されて強制退会です。
なので、既婚者は既婚者OKのアプリの中から選ぶ必要がありますが、既婚OKのアプリが少ないので既婚者は特定のアプリに集中しています。
既婚者OKのアプリにもそれぞれの特徴があるので、特徴別にまとめておきます。
ワクワクメール
既婚者OK・登録無料
20代~40代前半の男女中心です。
既婚者用のコミュニティもあり、不倫相手をカンタンに見付けられます。
最初からセックスと言ったディープな不倫ではなく、食事などの友達関係から始めたい人向けのアプリです。
ワクワクメールに比べ年齢層の幅が広く会員数も多いです。
PCMAXの特徴は何と言ってもアダルトな出会いに特化している事です。
セックス前提の出会いや、ディープな性癖を前面に出した出会いなど他では難しい出会いがカンタンに見付かるのが特徴です。
当然不倫の出会いもカンタンに見付かります。
アダルト目的で出会いを探すならどのマッチングアプリよりもPCMAXが確実です。
既婚者OK・登録無料

ハッピーメールは2700万人以上と圧倒的に会員数が多く、かなりの地方の方でも出会いが見付かるのが特徴です。
20代から60代以上の方など熟年の方も登録している、全世代向けのモンスター級のアプリです。
アダルト特化ではなく恋愛から全般的に網羅しているアプリなので、アダルト一点集中ならPCMAXの方が話が早いと言えます。
逆に全般的に出会いを楽しみたいならダントツでハッピーメールです。
何と言っても圧倒的な会員数から来る出会いやすさはアプリ界随一なので、アプリ初心者の方でも気軽にカンタンに出会いが見付かります。

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自分がどのアプリに合うかわからない方向け

①食事などライトな出会いからスタート
ワクワクメールがオススメです。
②もう少し先まで見据えた関係
人口が少ない地域の方
ハッピーメールがオススメです。
③最初からセックスを視野に入れた関係
PCMAXがオススメです。
いずれも登録無料です。
無料で利用できます。
最初に無料でポイントをもらえるので、それを使って無料でメッセをしたり出会ったりできます。
最初に無料で使ってみた上で、継続して利用する際にはポイントを購入してメッセする形になります。
月額基本料は無料なので、必要な時に必要な分ポイントを買うだけとリーズナブルな利用が可能です。
(参考:初心者でも3,000円もあれば十分に出会いが見付かります)
あえてダブル不倫をする理由:まとめ

不倫バレのリスクが上がると思われがちですが、既婚者同士なので「お互い様だからこその理解」があり、関係を継続する上でのわずらわしさが少ないのが特徴です。
●家族を優先してもお互い様。
●連絡が密に取れなくてもお互い様。
●記念日に一緒に居られなくてもお互い様。
●本気にならないのは暗黙の了解。
こうした都合のよさから、独身との不倫ではなくW不倫を始める方は多いです。

特に「秘密厳守の徹底」が当たり前の考えになっているのもW不倫のメリットと言えますね。
W不倫の出会いの場所
①職場関係
②子供の保護者仲間
③同窓会や結婚式
④マッチングアプリ
生活圏が近いとバレに繋がるので、安心して不倫をしたい方は生活圏が異なる相手をマッチングアプリで見付けるのが最も確実な方法と言えます。
さぁ!みんなで不倫しましょう!とは言えませんが、どうせやるなら少しでもバレにくい不倫をする事は家族に対する最低限の配慮と言ってもいいかもしれませんね。
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