極論ですが、マッチングアプリは出会えなければ意味がありません。
ここでは出会う為には何を基準に選ぶべきかを解説させていただきます。
- マッチングアプリを選ぶ基準は何?
- 自分に合ったマッチングアプリはどれ?
- 従量制と定額制どっちがいい?
- 出会いやすいマッチングアプリを知りたい
- マッチングアプリの違いを知りたい
出会いやすいサイト(アプリ)の選び方のポイント
前提
年齢確認すらないような詐欺サイト(アプリ)は除外し優良マッチングアプリに限定しています。
マッチングアプリを使う目的
自分がどんな目的でマッチングアプリを使うのかを最初にある程度イメージする事で、マッチングアプリ選びの悩みが1つ減らせます。
例えば
自分の目的 → 真剣婚活
登録アプリ → パパ活特化アプリ
↑
ラーメン屋でピザを頼むのと変わりません。
パパ活目的の会員に真剣婚活の話をしても噛み合い難いですよね…。
デート、恋人、セフレ、婚活、目的はそれぞれですが、同じ目的の会員の多さはそのまま出会いやすさに繋がります。
目的別にアプリを比較してみました。
セフレ、遊び、恋愛向き | ||
ハッピーメール | PCMAX | イククル |
ワクワクメール | Jメール | YYC |
遊び、恋愛向き | ||
Pairs | タップル | with |
真剣婚活 | ||
Omiai | youbride | マリッシュ |

その傾向が強いかどうかであって、書かれていないから出来ないと言う訳ではありません。
婚活市場の場合
婚活市場はスペック重視の傾向が強いです。
年収や職業が大きな武器になる反面、それらが無いと相手にされない事もあります。
遊びならスペックを見られないと言う訳ではありませんが、婚活の場合は特に重視されがちです。
スペックが著しく低いと自分で感じている方は、最初からスペックが重視される婚活を離れて「友人→恋愛」と進めた方がいい結果が出やすいでしょう。
マッチングアプリで最も重要なのは会員数
出会いやすいさに一番大きな影響を与えるのが「会員数」です。
十分な会員数がなければ出会いを見つけるのは困難になります。
重要視→「会員数>目的」
最初に使用する目的について書きましたが、実際にサイト(アプリ)選びで1番重要な項目は会員数です。
理由はカンタンで、真剣でも遊びでも出会えなければやる意味がないからです。
また、最初は遊び目的でも出会った相手に惹かれれば真剣に未来を考えるようになる可能性は十分にあります。
逆に、真剣婚活が目的で出会った相手が、将来を共にするにはイマイチだけど一緒にいると楽しいから遊び相手として付き合う、なんて事も十分にあり得ます。
目的に捉われて会員数の少ないサイト(アプリ)を使う事は、目的の大前提である「出会い」を逃す事に繋がります。(パパ活は考え方がビジネス売春と変わらないので、パパ活特化アプリをパパ活以外の目的で使う事はオススメ出来ません)
各サイト(アプリ)登録会員数
サイト(アプリ)選びで最も重要なのは会員数ですが、大手サイト(アプリ)の会員数を表にしてみました。
ハッピーメール | 2700万以上 |
PCMAX | 1500万人以上 |
YYC | 1400万人以上 |
イククル | 1500万人以上 |
Pairs | 1000万人以上 |
ワクワクメール | 800万人以上 |
Jメール | 600万人以上 |
タップル | 600万人以上 |
Omiai | 500万人以上 |
youbride | 180万人以上 |
表にすると明らかですが、ハッピーメールだけがダントツに会員数が多いです。
「会員なんて数百万人も登録しているなら十分じゃないの?」と思うかもしれませんが、47都道府県に均等ではなく殆どは大都市に集中しています。
また、どのサイト(アプリ)でも男女比は「男性>女性」で性別の偏りもあります。
その結果、上の表にあるサイト(アプリ)でも、東京、大阪、愛知(名古屋)を除くと出会いの対象になる会員数があまり多いとは言えないマッチングアプリが少なからずあります。
大都市在住以外は会員数を重視
上でも少し触れましたが、東京、大阪、愛知(名古屋)は会員数が多い傾向にあるので、ある程度以上の会員数があるマッチングアプリであれば出会いのチャンスは十分にあります。
ですが、逆にそれ以外の地域の場合はマッチングアプリ選びを間違うだけで出会いが遠退きます。
都道府県別登録数の比率
登録会員数の比率は実際の人口比率よりも大都市に集中しています。
会員数が少ない地域(県)は、新しく登録した会員も出会う相手があまりいないので早い段階で辞めてしまう確率が高く、逆に会員数が多い地域では会員が長続きしやすい事が実際の人口分布よりも都市部に集中する原因だと思われます。
マッチングアプリ全体の会員数が多くても、自分と同じ県に住む会員が少なければ出会い辛いので、人口が特別多い地域ではない限りマッチングアプリを選ぶ際には会員数を重要視した方がいいと言えます。
定額制より従量制(ポイント制)がオススメ
マッチングアプリを選ぶにあたって、かかる料金は非常に気になる所だと思います。
まず定額制と従量の違いがこちらになります。
定額制
月額料金のみでメッセ使い放題
(オプション代金は別)
従量制(ポイント制)
メッセ等はポイントを消費する
一見課金のスタイルが違うだけで出会いやすさには関係が無いように感じるかもしれませんが、実際には従量制(ポイント制)の方が出会いやすいです。
定額制のメッセ使い放題は「コスパがいい」と始める前は思うかもしれませんが、最大のメリットである「メッセ使い放題」が実際にはデメリットとして作用し、出会いづらい環境になっています。
1、自分のいいねやメッセが目立たずスルーされる
2、目立たせる為にはオプション追加などの課金が必要
3、結局「月額料金 + オプション料」で割高
特に1と2が出会いづらさに直結している上で、オプション料またはアイテム料がかかるので安い訳ではありません。

出会いやすさを優先して選ぶのであれば、従量制(ポイント制)一択です。
逆に定額制をオススメするパターン
アプリ内だけでメッセしたい人。(LINEやカカオを使いたくない人)
待ち合わせも会ってからもずっとアプリ内だけでメッセしたい場合、従量制よりコスパがいいケースがあります。
既婚者や恋人がいてLINEをチェックされる場合はアプリ内だけの方がいいかもしれませんが、スマホをチェックされてる時点でアウトな気がします…
業者はどこにでもいます
サイト(アプリ)選びの話で「業者」の話題を出す方は非常に多く
「●は業者ばかり、■は業者がいないからオススメ!」
↑
こう言う文章をよく見かけますが、ハッキリ言ってウソです。
「出会い系サイトは業者ばかり、マッチングアプリには業者はいない」
↑
これもウソです。例え真剣婚活に特化した婚活アプリでも業者はいます。
援デリ業者の真剣婚活バージョン
「身体の相性が合わなければ一生を共に過ごす中でズレが生じそうで不安」
↓
「結婚を前提にしているからこそ身体の相性は先に確認しておきたい」
↓
「身体目当ての男性からの1度切りのやり逃げを防ぐ為に最初に●万円私に預けて下さい。2度目に会う時にその●万は返します」
↓
これは1度きり終わらせずに継続したお付き合いを前提にしているからであり、1度目にお金を預ける事と2度目に私がお金を返す事で、お互いの信頼関係を作る事が出来る大事な事なので最初だけはこの形でお願いします。
言い回しが違うだけで、お金と身体を引き換えにするのは他の援デリ業者と同じ事です。
ちなみにこのお金のやり取りを断ると、「私が信用出来ないからですか?!正直に話しただけだし大事な事なのに…私の事を信用してくれないような人とは会いたくありません」となり終了します。
真剣婚活の場合は遊び慣れていない男性が多く、こんな無茶苦茶な理屈でも信じてしまうので援デリ業者から見ればいいカモでしかありません。
婚活市場は援デリ以外の業者も増える
婚活市場の場合は、遊び市場と比べて貯蓄がある男性が多いのでネットワークビジネス(マルチ商法)狙いの業者が増えます。
どちらも誘われた段階で連絡を絶てば被害は未然に防げるので、知識さえあれば避けられますがこのように業者がいるのは確かでその数も少なくはありません。
パパ活特化アプリは絶好のカモ
パパ活の場合は会って女性にお金を渡す事が暗黙の前提になっていますから、援デリ業者から見れば絶好のカモです。
どこを選んでも業者はいます
会員数が少ない地方でも業者はいます。
人口の少ない都道府県にも風俗があるのと同じ事です。
どんな目的に特化していても業者はいます。
言い回しが変わるだけです。
結局の所、業者がいないサイト(アプリ)は無いので、業者がいないサイト(アプリ)を探すのではなく「業者がいる事を前提にした考え」が必要になります。
とは言え、業者がいたとしても対策などの知識を付けておけば被害にあう事はありません。

「●は業者がいないからオススメです!」とウソ書いている人は非常に多いですが、そんな話に騙されないようにして下さい。
まとめ
優先順位
1会員数 → 2目的
出会った上で自然の成り行きに任せても構わない人は、会員数を最優先に選ぶ方が出会いを見つけやすいです。
1目的 → 2会員数
真剣婚活やパパ活など特定の目的があり、同じ目的の人以外とは関わりたくない場合は、目的を最優先に選ぶ方が無駄な手間を省けます。
ですが目的を重視するあまりに、会員数が少ないマッチングアプリを選んでしまうと出会いその物が難しくなるので、特定の目的を含むマッチングアプリの中でも会員数が多い物を選ぶ方がいいと言えます。
出会いやすサイト・アプリ総合ランキング

2プロフ閲覧が無料なので業者回避がカンタン
3遊び恋活中心で出会いに抵抗が無く話が早い (会わない前提の暇つぶしが少ない)
4最初に1200円(メッセ24通)分ポイントがもらえるので無料のままLINE交換出来る(出会える)可能性大 (24通もメッセ出来るので高確率で複数人とLINE交換出来ます)
★ハピメで無料で出会う方法はこちら★
「会員数」「業者の見分けやすさ」「出会いまでのテンポ感」どれをとっても1位で、出会いを探すならハッピーメールを使わない手はありません。
最初にもらえる1200円分のポイントだけでも高確率でLINE交換が出来るので、アプリ初心者でも出会いやすい。
これから出会いを探す方はもちろん、他で出会えなかった人にも1番にオススメ出来るサイト(アプリ)です。 (登録500円分+年齢確認500円分+アドレス登録200円分=1200円分のポイント受取)

1会員数の多さから地方でも簡単に出会える
2サイト内コンテンツが極めて多い (ログイン中の会員が多くレスポンスが早い)
3遊び恋活中心で出会いに抵抗が無く話が早い (会わない前提の暇つぶしが少ない)
4既婚者OKでアダルトな出会いに特化
5セフレ、不倫、SM、アブノーマルなど他にはない出会いが見付かる
サイト内コンテンツが充実しているのでログイン中の会員が多く、いいねやメッセのアクションに対してすぐ反応があります。
ハッピーメールが遊び~アダルトまで幅広いのに対して、PCMAXはアダルトに特化しアダルトな出会いなら圧倒的にNo1です。
会員数1位のハッピーメールと二刀流で利用する事で出会い無双を実現出来ます。
220代女性の会員数の伸び率が高い
業者の少なさはランキング中1番で、その分出会いやすいです。
会員数は上位に劣りますがアクティブユーザーが多く、地方でも出会いを見つけられます。
2西日本に特に強く、九州では無類の出会いやすさ!
3九州在住なら鉄板でオススメ出来ます
上位と同じくかなりの老舗サイト(アプリ)です。
古き良き見た目や使い勝手な事もあってか、他アプリより中年層の会員の出会いが盛んです。(若い世代も当たり前に出会ってます)
上位3つと比べ会員層が違うので、他では出会いが見付からなかったとしてもJメールでなら出会える事がよくあります。
九州を中心に広告展開を行っているので、九州や西日本では無類の出会いやすさが特徴です。特に九州では1,2を争う出会いやすさです。

2会員数1500万人突破!
3ここ最近一気に会員数を伸ばしているので、地方でも楽に出会えます。
4他アプリより無料ポイントが多いので無料で出会える可能性大!
520代~50代まで幅広い会員層
ハピメやPCMAXに比べ同性ライバルが少なく、順位は5位ですが最近特に会員数が急上昇中です。(メインではなくハピメやPCMAXとの併用がオススメです。)
ハッピーメール、PCMAX、ワクワクメールと同様に古くからある老舗サイト(アプリ)です。 上位の方が出会いやすいのは確かですが、ランク外のサイト(アプリ)を使うのに比べれば圧倒的に出会えます。
出会い系サイト・マッチングアプリの選び方に関して解説させていただきました。
よくある「★★は業者がいないからオススメ」「★★はすぐ会えて生中出し出来る極上の美人ばかりだからオススメ」なんてうさん臭い記事とは違い、実際に多くのサイトやアプリを使ってきた経験を基に出会いを前提にした選び方です。
最も大事なのは会員数
出会いやすさに直結します
よくある記事のよくあるウソを鵜呑みにせずに、出会いを求めるなら素直に会員数が1番多いサイト(アプリ)から始めることこそが確実な方法だと言えます。
数多くのサイトやアプリを使った上で最も出会いやすいとオススメ出来るのがハッピーメールなので、実際に出会えるかどうかを重視している方はまずハッピーメールを使ってみるのが1番だと言えます。
コメント