行動しても女性と親しくなれない人の多くは、多くの女性に共通している「不快に感じる要素」をそれが嫌われる原因だと気付かずにやってしまっています。
ここで大事なのが、男性視点と女性視点では大きな違いがあります。
そして女性視点(女性心理)を無視し、男性願望に基づいた口説き方が「間違った女性の口説き方」です。
女性目線で見た間違った女性の口説き方をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

サヤ
本業は恋愛・婚活アドバイザー
「好きな人にされたら嬉しい事」は「好きな人から限定」で誰からされても嬉しいわけじゃない
- 頭をぽんぽんする
- 壁ドンする
こう言うのって、好きな相手からされればトキメキます。
でも、好きでもない相手からされても気持ち悪いだけです。

好きでもない相手から「頭ぽんぽん」や「壁ドン」されて相手を好きになる可能性なんて宝くじレベルです。
この考えは「頭ぽんぽん」や「壁ドン」に限らず、ほぼ全ての事に共通します。
そして、行動しても口説けない人の多くはそれに気付いていません。

「好きな人にされたら嬉しい事」は「好きな人から限定」、この考え方は本当に重要でほとんどの事に共通するので最初に書きました。
典型的な嫌われパターン①ボディタッチ
これは身体の部位に関わらず、手でも肩でも頭でもどこでも同じです。
好意を抱いていない男性から触られて喜ぶ女はいません。

男性の中には女性からのボディタッチを喜ぶ人もいますが、これは男性特有の発想と覚えた方がいいですよ。
女の場合、心の距離が縮まっていればボディタッチもOKになりますが、縮まっていない状態のボディタッチで心の距離が縮まる事は無く、気持ち悪がられるだけです。
典型的な嫌われパターン②一方的な会話
まず最初に考えてほしい事が
- 「自分の話ばかりする男性」
- 「自分の話を聞いてくれる男性」
好きになってもらえる可能性が高いのは後者ですよね。
一生懸命話そう!と言う想いだとしても、好きでもない異性からの一方的な会話は疲れます。
会話はキャッチボールですから、話すのと聞くどちらに偏るのもあまりいいとは言えませんよ。

自分の事を知って欲しいから沢山話してるんだけど…
気持ちはわかりますが、一方的なのはNGです。
「相手の事を沢山知る事ができて嬉しい」と思うのは、その相手に好意を持っている時だけです。
好意すら抱いていない相手から大量の情報を与えられても、嬉しさも何もありません。
一方的な会話の失敗例
キャッチボールではない一方的な会話だと、どうしても自分の話題になりがちです。
好意を抱いていない異性の自分語りや自慢話は本当につまらないので、絶対に止めた方がいいですね。
【関連】女性に嫌われる「めんどくさい男」のトークの特徴8つ
一方的な会話にしない為にも会話のキャッチボールが必要で、その為にはお互いの共通点の話が定番と言えます。
ですが、ここでもNG男性の失敗の典型例があります。

どこ住んでるの?出身は?

好きな食べ物は?

休みは何してるの!?
こう言う質問の連続って…多分「共通点探し」が目的なんですよね?
でも、相手の立場に立ってみて下さい…こんなのただの尋問です…。
SNSやアプリでよくある失敗例ですが絶対に止めましょう。
SNSやアプリに多い一方的な尋問
実際に会った状態なら目に映る何かなどの話ができますが、アプリやSNSの場合はそうはいきませんよね。
その為、アプリやSNSで一方的な会話や尋問をする人が多いです。
ネット(アプリでもSNS)でもリアル(対面)でも、お互いの共通点を見出して話題を広げてなど基本的な部分では同じです。
なので、質問の答えに対して話題を広げるようにしましょう。
また、ネット上で自分の個人情報を公開したがる人は多くはないので、親しくもないのに個人情報を詮索するのは絶対NGです。
ネットでも対面でも親しくもないのに個人情報の詮索や尋問は嫌われますから要注意ですよ。
共通点探しで尋問にならない会話方法
立て続けに質問すれば尋問になります。
1つ聞いて、返ってきた答えを基に話を広げたりしてみて下さい。
また、質問の内容が個人情報に関する話題の場合も尋問に感じられます。

全く親しくないのに自宅や職場の場所を聞いたりすれば相手は警戒しますよ。
親しくない関係の時は、他愛もない雑談位がちょうどいいです。
【関連】メッセが続く人と続かない人の違い
典型的な嫌われパターン③女性に対する偏見
- 女は相手がイケメンなら誰でもいい
- 女は相手が金持ちなら誰でもいい
- 女はオラオラ系の男が好き
その他色々ですが、モテない人程女性への偏見が強いです。
これって強い偏見がモテを遠ざけているとも言えます。
偏見が強い男性は「どうせ女は★★なんだろ」と勝手に決めつける傾向にあります。
性別だけで中身を決めつけるような人と会話したいとは思いませんよね…。
男性も同じだと思いますが、「性別で判断」ではなく、自分自身を見てほしいですよね?
意外と多いのが「過去に嫌な思いをしたから女性不信と言い出す男性」ですが、これも「女」ってだけで一緒の扱いをしてると言えますよね。
前の女性がどうだったからと、次の女性にどうこう言うのはお門違いですからね。
典型的な嫌われパターン④短絡的で攻撃的
お店の店員さんへの対応が乱暴な男性いますよね。
SNSやアプリの場合は、他の人への口調や当たりが強かったり、すぐ機嫌が悪くなったりもそうです。
女性目線で言うと「今は私の事が好きだから私には優しくても、短気で攻撃的なのが本性なんだろうな」とバレバレです。
オラオラ系の人が自分だけに見せる優しさに惚れて付き合ったとしても結局長続きしないのは、オラオラ系の人が持つ暴力性が原因でしょうね。
似た系統で言えば、ケンカ自慢や腕力自慢もシンプルに嫌われる原因です。
「私に何かあっても守ってくれそうだから好き!」なんて絶対なりません。

「物事の解決を暴力に頼る人間です」って宣言してるようなものですよ。
大人になっても汚い言葉遣いをする人は、中二病を引きずってる人みたいでかっこ悪いですよ。
典型的な嫌われパターン⑤段階を踏まない
恋愛経験が少ない人にありがちな嫌われパターンです。
一般的には「他人」→「知り合い」→「友人」→「恋人」これが普通ですよね。
他人でもここまではOK
友人ならここまではOK
恋人だからここまではOK
こう言う線引きは誰しもあります。
ですが、相手との恋愛下手な人はこの線引きを飛び越えたアプローチをしてきます。
「嫌われパターン」段階を踏まない人の典型例①デートのお誘い
デートに行く為には、少なくとも「相手が自分に好意を持っている事(デートに行ってもいいかなと思ってる事)」が前提ですよね。
ですが恋愛下手な人は、前置きや関係値無しにいきなりデートの誘いをします。

これSNSでかなり多いですね…。
突然全く知らない人から「今度食事に行きましょう」と言われてOkする女はいませんよ。
食事の誘いは、相手が自分に対して「食事に行ってもいいかな?」と思う関係値を築いからです。
SNSの例で言えばLINE交換とかもそうですね。
自分に対して「この人ともっと話したいな」と思う関係値を築かずに、いきなり「LINE交換しませんか?」と言われても交換したいとは思いません。
その関係値無しにデートに誘っても空振りします。
「嫌われパターン」段階を踏まない人の典型例②告白
「告白」は好きな者同士が、お互いの心の距離を確認する行為であって、告白した事で関係値が浅い相手との距離が縮まるわけではありません。
お互い全く知らない者同士で、1度も会った事すらないのに「付き合いませんか?」なんてメッセを投げつけたって成功率は0%です。
これは「付き合いませんか?」以外でも「好きです」とかも同じです。
「好きです」と言う単語は、「投げれば相手が自分の事を好きになってくれる魔法の言葉」ではありませんよ。
そしてその為には「この人と友達になってもいいかな」と相手に思わせるようにして下さい。
この段階を飛ばして一歩先二歩先から始められるのは、恋愛に慣れている極一部の人だけです。
典型的な嫌われパターン⑥見た目ばかりを褒める
これは男女共通ですよね。
●自分の内面に対して一切興味を示さない人
(外見にしか興味を示さない人)
●自分の内面に対して興味を示し理解してくれる人
どっちがいいかは明らかですよね。
「顔や髪型や服装含め見た目ばかり褒める」、これは「中身を見ていない事の表れ」と言えます。
また、胸やスタイルを褒めるのはシンプルにセクハラで気持ち悪いので絶対に止めましょう。
「褒めたんだから相手もまんざらでもないはず」と考えている人は、社交辞令と本音の違いが一切わかってない人なので要注意です。
例えば「セクシーですね」ってこれ、「アナタを性的な目で見ています」って宣言と同じですよ。
気持ち悪いですよね。
典型的な嫌われパターン⑦勝手な決めつけ
女性への偏見とはまた違う決めつけですが、
「LINE交換した=会う確定」
「デートした=付き合う確定」
こんな人いますよね…。
酷い人だと
「メッセの返事をした=LINE交換確定」
「メッセの返事をした=会う確定」
こんな無茶苦茶な人もいます。
一方的な思い込みが激しい人にありがちです。
「勝手な思い込みが激しくて下手したらストーカーになりそう…」などかなり悪い印象を持たれます。

できるだけ早く現実を学ぶ事で偏見や誤解を解き決めつけを無くす事を強くオススメします。
「メッセした」「LINEした」「デートした」こう言うイベントをしたかどうかで決まる物ではありません。
-デートに関して-
【関連】1度きりの男にならない!2回目の出会いに繋げるデートのコツ
典型的な嫌われパターン⑧勝手な駆け引き
好意すら抱いていない人相手に駆け引きをしても駆け引きになりません。
駆け引き①連絡を遅くしてみよう。
心配も何もしません。
駆け引き②冷たくしてみよう。
ただ愛想が悪い人に見えるだけです。
好意を抱いてない相手に駆け引きをしても完全に空振りします。
この状態で駆け引きしてる事を相手に感付かれた場合、一人で盛り上がってるその気持ち悪さが嫌われる原因になります。
『女性を口説けない人向け』間違った女性の口説き方 まとめ
- 「好きな人にされたら嬉しい事」は「好きな人から限定」
この考えは全てに共通します - 嫌われパターン①ボディタッチ
ボディタッチされたいのは好きな人からだけです - 嫌われパターン②一方的な会話
質問の連続(尋問)には要注意 - 嫌われパターン③女性に対する偏見
性別だけで決めつけないで - 嫌われパターン④短絡的で攻撃的
悪い意味で子供ですよね - 嫌われパターン⑤段階を踏まない
目標がどんな関係でも最初は友達から
LINE交換や告白は関係値を築いてから - 嫌われパターン⑥見た目ばかりを褒める
見てほしいのは内面です - 嫌われパターン⑦勝手な決めつけ
メッセした=会うとか決めつけないで - 嫌われパターン⑧勝手な駆け引き
駆け引きはお互いが恋愛の土俵に立ってから
間違った口説き方をまとめてみました。
恋愛下手な人に特に多いのが、「⑤の段階を踏まない」です。

「会いませんか?」「食事に行きませんか?」「好きです」「付き合って下さい」こう言う発言を、関係値を築かずに言っても成功率は0%です…。
インドアが好き、アウトドアが好きなど「好きな事」は人それぞれですが、口説く(親しくなる)にあたって、「最初は友達から」とこれは絶対的に不変でショートカットして「最初から恋人」とは出来ないので大事な事です。
他人から友達になる為に大事なのは「沢山の雑談」です。
個人情報の要求やデートの強要は逆効果です。
最初は他愛もない雑談をたくさんする事で、相手に対する「安心感」が生まれ、ここから関係が進展していきます。
極論的な言い方ですが、NGな事をしないで色んな異性と雑談していれば、色んな異性の中から仲が進展する異性が自然と現れます。
今はSNSやアプリなど、異性と知り合うキッカケを作れる環境はいくらでもあるので、まずは沢山の異性と「知り合う」所から始めてみて下さい。
(段階を飛ばさず、「知り合う→友達」から始める事が大事です)
その上で、「実際に会う事」を念頭に置いているなら、知り合う場所はアプリが最適です。
(SNSは会う事を念頭に置いていない人が大半なので、SNSは出会いには不向きです)
平成の後半からマッチングアプリは流行っていますが、この流行りは利用者が多く実際に出会えているからこそとも言えます。

出会えないならこんなに流行りませんよ。

「出会い」と言う単語を使うと、アレルギーを起こす人もいますが、友達でも恋人でも他人と知り合う事は出会いですよ。
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