「LINE@=業者」と書いてある記事は非常に多いです。
ですが「なぜ業者がLINE@を使うのか」を解説した記事を見た事がありません。

気になったので業者に取材してみました。
取材の顛末だけで記事が書けそうですが、今回はLINE@に関して解説させていただきます。
【関連】サクラと業者の違いやそれぞれの特徴と見分け方
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↓この記事で解決出来る悩み↓
- 業者はなぜLINE@を使うのか!?
- LINE@を使う業者が増える理由
先に結論 アプリの業者がLINE@を使う理由
長くなるので先に理由を書いておきます。
↓ ↓
LINEの規制の厳しさが増し使えなくなり、仕方なくLINEを諦めLINE@にした。
今やLINEは誰もが使う当たり前のコミュニケーションツールですから「諦めきれずにせめて互換性があるLINE@を使っている」と言うのが業者の本音のようです。
LINE@ならではの一括送信機能などもありますが、その機能の恩恵よりも、通常のLINEとは違う事が与える不信感のデメリットの方が大きいらしく、「通常のLINEに戻せるなら戻したい、だが規制が厳しくそうも言ってられない」と言った感じみたいですね。
そこに至る経緯や規制についてをまとめましたのでよければ最後まで読んでみて下さい。
LINEの不正対策や規制の流れ
数年前までは業者と言えば普通のLINEが主流でしたが今はLINE@に移行しています。
ではどんな経緯でLINE@に移行して行ったのでしょうか?
LINE側が行った不正対策の流れをまとめてみました。
LINE側が行った対応
1 セキュリティ強化
↓
2 通数・人数規制
↓
3 通報への対応速度
↓
4 登録に電話番号が必要
カンタンに時系列でまとめてみましたが、それぞれを詳しく解説させていただきます。
LINEの不正対策①セキュリティ強化(ログイン時の端末認証など)
詳しく書くとセキュリティの抜け道のヒントにもなりかねないので、ざっくり表現になります。
ざっくりコンパクトにですが、「アカウントの売買が不便になる」や、「新規登録の手間が増える」等、少しずつ強化されていったみたいです。
PCでLINEにログインする際の端末認証などがこれにあたります。
これより前にLINE乗っ取りが頻発していたので、LINE側の言い分は「乗っ取り対策」でしたが、動く決定打はゲス不倫が与えた「LINEへの不信感対策」だったように思えます。
LINEの不正対策②通数・人数規制
短時間に大勢に似た文章を送ると規制されるようになりました。
短時間に大量の友人追加も同様です。
元から規制が無かった訳ではありませんが、ある時期以降明らかに厳しくなりました。
ですが、1つのアカウントで尋常ではない量や速度でさばく事が出来なくなりました。
(複数アカウントを併用するだけで解決したそうです)
例えばサークルや同窓会の連絡役の人など、「短時間に大量に同じLINEを送った事」が原因と思われる規制にあっていました。
「★月★日に場所は★で★時集合で会費は★円です」
こんな感じの文章をコピペして数十人に送ったとかなんとか…

確かに「同一文」を「短時間」に「大量」に送ってますけど…
連絡網で規制ってなんだかなぁ…って感じですね。
この頃不運にも規制にあった人が規制の不満をTwitterに書き込んでいたのが今でも残っていました。
LINEの不正対策③通報への対応速度
その後、「通報=規制」と簡単でに決める訳ではなく他の要素も含めた判断だと思いますが、アカウントへの規制が極めて速くなりました。
この頃から普通のLINEではなくLINE@の業者が一気に増えたらしいので、業者全体に大きな影響があったのは間違いないと思います。
LINEの不正対策④登録に電話番号が必須になる
Facebookを使った新規登録機能が終了し、登録には電話番号による認証が必須になりました。
番号を用意出来ない業者はここで離脱せざるを得ません。
番号を用意出来る業者でも番号の為の費用が増えた事になります。
「早い規制」+「高いコスト」となれば、もうLINEを使った業者活動は割に合いません。
割に合わなくなった事が原因で、LINE@に移行する業者が多発したそうです。
既にこの頃には、LINE@でも業者活動が成立する事を他の業者からの情報で学んでるので、ある意味ではそこまで抵抗なくLINE@に移行出来たと言う側面もあり、LINEを使う業者は激減しました。
【関連】マッチングアプリの連絡先交換 LINEの交換NGでもカカオトークならOK
取材結果を基にLINE@に移行した経緯をまとめさせていただきました。
次に「LINEが規制されるとどうなるのか」などをまとめてみましたので、よければ最後まで読んでみて下さい。
LINEが規制されると送信出来なくなる
LINEの規制は多種ありますが、業者が対象になりやすいのはトーク規制です。
(悪意が無ければですが…)
(LINE側が内容をチェックしているのでしょう)
LINEのトーク規制で規制される事
トーク規制 | |
メッセの送信 | 規制される |
メッセの受信 | 出来る |
通話で話す | 出来る |
タイムライン | 出来る |
ID検索 | 規制される |
トーク規制された場合のトーク画面のサンプルを作ってみました。

- 送っても届かない
一見送信しているように見えますが、送っても相手に届かなくなります。 - 既読が付かない
送信したメッセに既読マークが付かないので、送信側はそれで規制を判断出来ます。 - 規制=アカウント廃棄
送っても届かないので規制されたアカウントはもう使い物になりません。
普通のLINEとLINE@の違い
LINE@に馴染みがある人は多くはないと思うので、LINE@について簡単にまとめてみました。
LINE@とは?正式名称 LINE公式アカウント
正式名称 LINE公式アカウント
IDに@が付いているLINEを「LINE@」と表現し続けていますが、正確な名称は「LINE公式アカウント」です。
「LINE@(ラインアット)」は過去には存在していましたが、統合され今の名称は「LINE公式アカウント」となっています。
企業向けに特化したLINEです
LINE@は個人でも使えますが、主に企業向けに使い勝手を追求してあるので、LINEのようでLINEとは全く異なる物です。
「LINE」と「LINE@」の大きな違い
LINE@を使う側の場合、普通のLINEと機能面で違う部分が多く、相当量の説明が必要になるので、ここでは「相手がLINE@の場合」に絞って書かせていただきます。
相手がLINE@の場合
- 通話が出来ない *1
- 友人追加人数が表示される
- 公式マークが表示される
- LINE@側から友人追は加出来ない
- IDの最初に@が付いている
- 友人追加の時の画面が違う
業者は番号登録しないので通話出来ません。
細かな違いは他にもありますが、大体この位で、見た目が大きく違うのですぐわかります。
またLINE@は「設定しておいた文章」を友人追加された瞬間に相手に送る事が出来ます。
ちなみにLINE@は普通のLINEのアカウントがあれば誰でも無料で作れます。
(正確な名称はLINE公式アカウントですが…)
使う側の機能の違いが気になる方は実際にアカウントを作ってみるのも1つの手です。
マッチングアプリの業者がLINE@を使う理由 まとめ
業者がLINEではなくLINE@を使う理由を、LINEの規制と絡めて解説させていただきました。
見た目の違いですぐバレるのにそれでもLINE@を使う理由は「仕方なく使っている」と言うのがその答えでした。
「LINE@は疑われるからホントは普通のLINEがいいんだけどな…」みたいな感じですね。
念押しになりますが「LINE@じゃないから業者じゃない」とは言えません。
普通のLINEを使う業者もまだまだ沢山います。
フリーメールを使う業者もいます。
サイト(アプリ)だけで話す業者もいます。
またどこのサイト(アプリ)にも業者はいます。
【関連】業者がいないマッチングアプリは存在しない?!
ですが業者の見分け方は比較的簡単で、それさえわかれば出会いは簡単です。
業者の見分け方は他の記事で書いていますので、よければそちらも読んでみて下さい。
【関連】業者のメッセが長文な理由。業者の内部事情を完全暴露!
【関連】業者としか出会えない人の特徴 原因はプロフとメッセ!?
1番出会いやすいマッチングアプリはどこなのか?
1番気になるのはコレですよね。
少し前の話ですが、ある女優さんがアプリを使ってる事をテレビで暴露していました。
「体の関係持って仲良くなったって方もいらっしゃったり」
(著作権の都合画像は載せられないので文字だけですが…)
テレビ局や事務所がこのトークを放送して構わないと思える程に一般に認知され、女優ですらアプリを使うほどアプリが当たり前化している事。

他の番組でもマッチングアプリの話題は珍しくありませんよね。
「誰もが使う当たり前のツール」になった事の表れと言えるでしょう。
数多くあるアプリの中で近年特に会員数を伸ばしているのがハッピーメールです。
ハッピーメールの会員数推移 | |
2018年1600万人 | 2020年2500万人 |
会員数比較 | |
Pairs | 2008年開始 会員数1000万人 |
タップル誕生 | 2014年開始 会員数500万人 |
ハッピーメール | 直近2年だけで900万人増加 |
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【体験談】アプリ登録4日で20代女子と即ホテル 熊本編
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